
営業の記録は散らばります。架電の結果はリストに、商談の内容は担当者の記憶に、見積はフォルダの中に。振り返ろうとしたときには、もう追えなくなっています。
受託型サービスの営業チーム向けの開発です。担当者ごとに情報の持ち方が違い、商談の中身や追客の状況をチームで共有しにくいことが課題でした。
開発したシステムは顧客管理と架電リストを起点に商談の録画を取り込み、文字起こしとAIによる分析を行います。商談の確度や次の一手が整理され、現地調査の記録、見積の作成、追客タスクまでが一つの流れでつながります。月次のまとめはチャットへ自動配信。
営業の進み具合が担当者の頭の中からチームの画面に移ります。誰がどの案件をどこまで進めているかを管理者が聞いて回る必要がなくなります。
商談の振り返りが録画と文字起こしに基づくものへ変わる点も大きな違いです。残った記録をもとに提案を磨けるため、チーム全体で商談の質を揃えやすくなります。